ベトナムオフショア開発パートナー | インディビジュアルシステムズ
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2013年3月に日経スペシャル「アジアの風 -小さな挑戦者たち-」(BSテレ東)で紹介されました

 ※放送の掲載にあたり、テレビ局、動画制作会社及び関係者への許可取得済み

ナレーション:「ベトナム屈指の経済都市ホーチミン。ここに、IT分野で急成長を続けるベンチャー企業があります。」

ナレーション:「2002年にベトナム現地で会社を設立した浅井崇氏さん。高度なIT教育が進み、優秀なIT人材が育つベトナムで、日本企業向けのソフトウェア開発を行っています。」

浅井:「日本企業の皆様のために、人事・給料の管理システムを弊社では作っています。いわゆる、人事給与システムです。」  

ナレーション:「詳細はお見せできませんが、日本企業からの発注で在庫管理のシステムなども開発。ベトナムで作ることで、高品質、低コストを同時に実現しているんです。」

ナレーション:「社員150名の9割以上がベトナム人。平均年齢は26歳で、大学のIT科を卒業した、優秀なプログラマーたちが働いています。パソコンの画面を覗いてみると、そこには、完璧な日本語が。」

浅井:「日本企業の皆様のために、人事・給料の管理システムを弊社では作っています。いわゆる、人事給与システムです。」

ナレーション:「実はこの会社、大半のベトナム人社員の日本語がペラペラ。」

浅井:「お疲れさまです。」
IVS社員一同:「お疲れさまです。」

Huu(ヒウ):「長い時間、日本語の環境で仕事をしておりますので、日本の文化や、日本人との仕事のやり取りには慣れています。」

Hoa(ホア):「メニュー選択や、予約登録管理、会計管理やいろいろな業務を担当しています。基本設計書をいただいて、その内容を確認してお見積を行います。」

ナレーション:「ビジネス用語も、敬語も使いこなします。こちらの方はメールで、日本の顧客と直接やりとり。驚きです!」

ナレーション:「実はこれは企業努力の成果。技術スタッフの日本語力を高めるため、語学教室を開いています。

ナレーション:「入社したプログラマー達に日本語を習得させることで、多くの仕事を受注することができたと浅井さんは言います。」


浅井:「まだまだ日本からのお仕事というのは、日本語を強く求められます。現在はチャイナプラスワンとして、中国から流れてきたお仕事に関しては、特に日本語の部分を非常に重視されます。」

ナレーション:「浅井さんのベトナム展開のきっかけは、大学卒業後ベトナムのIT技術者たちと出会ったこと。」

ナレーション:「IT業界のことは素人だったという浅井さんですが、彼らとともにベトナムへ。2000年代始め、ベトナムでITが全く注目されていなかった時代に会社を立ち上げたのです。」

ナレーション:「今では、ベトナムでの成功体験を聞くため、年間300社もの日本企業が訪れると言います。浅井さんはベトナムを拠点に周辺国の市場を見据えています。」

浅井:「インドネシアは日系企業の進出スピードがベトナムよりも早く、歴史も長い。進出社数ももっともっと多い。マーケットに関して言うと、もっと先行して展開されている国がたくさんありますので、そちらの方のマーケットも視野に入れていきたいと考えています。

ナレーション:「日本語を使いこなすベトナム人技術者たちと共に、より大きな市場に乗り出します。」


ホーチミン本社を中心に、ベトナム国内の3都市に開発拠点を展開。
技術者数は、150名 → 280名に増員。
オフショア開発事業だけではなく、ASEAN進出企業様向けにシステム開発の実績も豊富に。


「オフショア開発」や「アジア進出」に関するご相談お待ちしております。
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